直前の組で転倒があって、待たされたりと不運もあってメダルならず…
一番期待され、確実視もされていただけにね…
スケート種目では3個が目標と言ってたので、女子に期待かな?
最低でも5個のメダル獲得予想をしていたJOCは今頃どんな顔をしているんだろうな?
ジーコジャパンのW杯イヤーの初戦。
前半はまったくと言っていいほど体が動いておらず
スピード、パワーで勝るアメリカに圧倒される展開に。
後半はメンバーやシステムの変更もあって、ややましに。
点数つけるなら、40点かな。
<コンディションの差>
野球場でのゲームということで、アメリカの選手もピッチに足を取られる悪条件。
今年初めてのゲームの日本と、3戦目のアメリカ。セカンドボールをことごとく取られ
ボールを持ってもすぐにプレッシャーをかけられ、パスミスを連発。
2列目、3列目から次々と飛び込んでくるアメリカ選手を捉えきれず、3失点。
川口の好セーブがなかったら5点くらい取られても、おかしくないゲームだった。
<長谷部、巻らの活躍>
このゲームの唯一といっていい収穫は後半から入った長谷部や巻らの出来。
スタメンで出た選手との、モチベーションの差もあったのかも。
「試合感覚を取り戻す」ではなく、「活躍する、点を取る」
そういう控え組の意気込みが全面に表れてた気がした。
<3-6-1は機能したか?>
前半は3-6-1というより、5-4-1。
加地、三都主がDFラインまで下がっているため、ボールを預けるポイントがなかった。
小野も前を向いてのプレーはほとんど出来てなかったんじゃないかな?
タメがないから2列目、3列目からの飛び出しもほとんどなく
3-6-1でやろうとしていたことの10%も出来てなかったんじゃないかな?
1トップだろうが、2トップだろうが、3バックの時にサイドハーフが高い位置を保てないと、
ペースを握るのは難しいだろうな。
今度は18日のフィンランド戦か~
駒野や村井を是非使って欲しいなぁ。