トッティが足首骨折 イタリア代表MF
先日、イギリス代表のアラン・スミス(マンU)が負傷し
長期離脱というニュースがあったが
今度はイタリア代表のトッティ(ローマ)がエンポリ戦で負傷した。
戦列復帰まで2ヶ月という話なので、
W杯には間に合いそうだというのが
不幸中の幸いかもしれない。
各国のリーグも終盤戦に差し掛かってきて
優勝争い、CL枠争い、残留争いなど
熾烈な争いが繰り広げられている。
負傷のニュースが続かないことを祈る。
やったよ!イギリスに勝って3勝目!
決勝Tへの望みは消えてない!
カナダ戦あたりから調子上がって来てるから
まだまだ分からないぞ!
さて、気になる準決勝進出の可能性ですが
①残り2戦を全勝すること。→最終成績が5勝4敗
②決勝進出ラインが5勝4敗になり、タイブレークに持ち込み、それに勝利すること。
※現在3位のノルウェーが残り2戦を連敗するか、
同4位のカナダが最終戦で負けるかが条件。
順位 国名 試合数 勝ち 負け
1 スウェーデン 8 7 1 準決勝進出確定
2 スイス 8 6 2 〃
3 ノルウェー 7 5 2
4 カナダ 8 5 3
5 英国 8 4 4
6 日本 7 3 4
6 ロシア 7 3 4
ちなみに日本はイタリア(現在10位)とスイス(同2位)と
ノルウェーはデンマーク(同8位)とロシア(同6位タイ)
カナダはデンマークと対戦。
がんばれ、日本!!
いや、今の今までカーリングを見てしまいましたよ。
強豪カナダを破った勢いのまま、世界チャンピオンのスウェーデンと対戦。
カナダ戦に引き続き、小野寺のショットが冴え序盤はリードを奪う展開。
スウェーデンのミスなどもあったが、終始互角の戦いを繰り広げた。
10エンド終わって、同点。迎えた11エンド。
完璧な防御陣を構築し、勝利間近かと思われたが、
スウェーデンのスキップの最終投。
わずかな隙間を縫うスーパーショットが決まり
惜しくも勝利を逃した。
スウェーデンは世界チャンピオンで、
欧州選手権を6連覇中だったかな?
予選リーグも1敗で首位を走っている。
今日はちょっとラインを読み間違えるなど
所々にミスが目立ったが
重要な場面でのショットの技術は
流石の一言だった。
そのチームとの一進一退の攻防。
ホントに見応えがあった。
2勝4敗の6位タイと予選リーグ突破(4位以内)は
少し難しくなったが
今日みたいなゲームが出来れば
残りの3戦全勝にも十分可能性を感じる。
「氷上のチェス」と呼ばれるカーリング。
こんな時間まで起きて見ていたかいがあった
本当にいいゲームだった。
アメリカ戦で全くと言っていいほど機能しなかった3-6-1から
ジーコジャパンの基本形(?)の3-5-2へと変更。
高いフィンランドに対して、久保と巻という高い2人を並べてどうするのか?
三都主もとうとう代えられたか、などと思いながら見ていたが…
結果は2-0で勝ったものの、あまりすっきりしない展開だったというのが感想。
シュートもあまりなかったし、展開的にもっと大差がついてもよかったからだ。
両サイドから何本もクロスが上がるけど、精度が悪いな、やっぱり…
高いフィンランドに高いボールを上げても、阻まれるだけ。
ピンポイントであわせられるなら、話は別だけど…
小野はやはりボランチの方が活きるのかな?
コンディションの差もあるかもしれないけど
低い位置で小野がボールをキープできるので
加地、村井が高い位置でボールを受けることができてた。
村井の出来はよかったんじゃないか?
運動量も多いし、突破もできるし
もうちょいクロスの精度があればかな?
三都主よりは断然マシ!
巻は豊富な運動量を活かして前線からプレスをかけ
ポストプレーもこなし、ゴール前にも顔を出してと大忙し。
久保はゴール決めたし、かなりコンディション戻ってきてるんじゃないかな?
飛べてたし、走れてたしね。
加地は小野との連携から何度もいい飛び出しをしてたけど
クロスがね…
代わって入った駒野はいい動きしてたんじゃないかな?
15分だけのプレーだけだったからもうちょっと見てみたかった。
小笠原は1ゴール1アシスト。
前半は消えてたような気もするけど
後半はいいパスを出してたんじゃないかな?
あのゴールはね…試合内容関係ないしね…
ミドルシュートなら評価するんだけどね…
DFはフィンランドが攻撃的に来なかったこともあり
無失点は当たり前。
中澤が何本かDFラインからいいロングパスを出してたね。
あれはよかった!
点をつけるなら60点かな。
一応勝ったから及第点。w
民主党の野田佳彦国対委員長は17日夜、党本部で記者会見し、ライブドア側から武部勤自民党幹事長の二男への金銭振り込み疑惑をめぐり、堀江貴文被告が3000万円の振り込みを指示したとされる社内メール文書の現物コピーを公表した。
送信者、受信者のメールアドレスなどは塗りつぶされている。発信日時は昨年8月26日午後3時21分35秒で、内容は「3000万円を振り込むよう手配してください(前回、振り込んだ口座と同じでOK)」などと、永田寿康衆院議員が16日の衆院予算委員会で読み上げたのと同じだった。
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これでは確たる根拠と呼べるには値しないだろう。
やはり物証は持ってないのだろうか?
民主党はこれ以上のカードを持っていないのだろうか?
永田氏は
・(金融機関名、口座名、日時などの)証言を得ている
・出金はライブドアの法人口座から
・「銀行に資金移動記録を提出させる国政調査権の発動が確実に行われるとわかれば、
必要な情報を提供する
などのカードをちらつかせてはいるが、はったりなのか?
本当にスペードのエースを持っているのか?
まずメールだが、サーバを確認すれば真偽は簡単につくはずである。
ただ、このことは自民、民主、両党の議員も承知しているはずである。
捜査すれば簡単に真偽がはっきりするメールを根拠するからには
それなりの証拠を握っていてもおかしくはないはずである。
関係者の証言のみで踏み切ったんだろうか?
メールの黒塗りされた部分は情報提供者が特定されない為にというのは分かるが
金融機関名や口座名、日時などは公開して何か問題が生じるのだろうか?
民主党は国政調査権発動を求める際に提出する予定だったと言うが
昨日(17日)の段階で公開できなかったのか?
少なくとも、銀行口座を調べて資金の流れが判明すれば
メールの真偽も明らかになる。
前回振り込んだ口座とあるから、その前から関係があったことも証明される。
振り込みが仮にあったのならば、
自民党への資金の流れがなかったにせよ
責任を取るとまで言ってしまったから
一大事になることは間違いない。
金融機関名や口座名、日時まで特定で言われて
その確認のための国政調査権発動を拒否するわけにもいかないだろう。
鍵は(口座名などの)資金提供の証拠という
スペードのエースを持っているかどうか。
前の投稿で泥沼化になるかと懸念もしたが
意外と早く決着がつきそうだ。
さらに大きくなる可能性もあるが。
スペードのエースを持っているなら
今のままで日曜をまたぐのは得策ではないから
明日中には出てくるだろう。
そうなれば22日の水曜までには、
党首討論の日までに
事実関係がかなり判明してくるはずである。